ホーム 取扱分野 契約書作成・リーガルチェック

Coverage

Coverage.01

契約書の作成(ドラフト)

  • 買契約書、業務委託契約書、秘密保持契約(NDA)、ライセンス契約などの新規作成
  • 業種・契約目的に応じた個別カスタマイズ
  • テンプレート契約書の整備

Coverage.02

契約内容のリーガルチェック

  • 取引条件の妥当性(責任範囲・解除条件など)
  • 不利な条項(損害賠償、免責、期限など)の指摘と修正案の提示
  • リスク分析と改善提案

Coverage.03

英文契約・海外取引

  • 英文契約書の翻訳・レビュー
  • 準拠法や裁判管轄の確認(日本法 or 外国法)
  • 国際取引特有の表現や解釈リスクの検討

Coverage.04

印紙税・コンプライアンス面の確認

  • 印紙税法に基づく印紙の要否判断
  • 反社会的勢力排除条項の有無チェック
  • 個人情報保護法や下請法等との整合性チェック

Coverage.05

契約交渉支援・社内サポート

  • 契約交渉における同席・代理交渉
  • 契約書締結フローの整備
  • 社内法務部のレビュー体制支援・教育

merit

法的トラブルの未然防止と早期解決

顧問弁護士は、契約書のチェックや適切な法的アドバイスを通じて、企業の法的トラブルを未然に防止します。問題が発生した場合も、迅速な対応により早期解決を図ることができるため、企業はリスクを最小限に抑えられます。

コンプライアンス体制の強化

顧問弁護士は、法令順守の徹底と社内規定の整備を支援し、企業のコンプライアンス体制強化に寄与します。定期的な社内研修の実施などを通じて、従業員のコンプライアンス意識を向上させることも可能です。

経営判断のサポート

顧問弁護士は、法的リスクを考慮した適切な経営判断をアドバイスします。新規事業展開や海外進出など、戦略的意思決定をリーガルの観点からサポートすることで、企業の成長戦略推進に貢献します。

Case

契約書作成・リーガルチェック代請求トラブル

発生する損害について

契約書の不備により取引先とのトラブルが発生した場合、想定外の責任を負わされることにより、多額の損害賠償を請求される可能性があります。
また、契約条項の曖昧さが原因で、本来受け取るべき対価を回収できなくなったり、不利な条件での取引を強いられることもあります。

実際によくあるケース

このサイトを見ている会社様の中にも、インターネットで見つけた契約書のひな形をそのまま使用している会社様は少なくないと思います。
しかし、そのような契約書では自社の事業内容や取引実態に合っていない場合が多く、いざトラブルが発生した際に、自社に不利な内容になっていることに気づくケースがよくあります。
そのような事態を避けるため、契約締結前の契約書作成・リーガルチェックは極めて重要となります。

取引先との契約紛争

発生する損害について

取引先との間で契約内容の解釈に相違が生じた場合、納品した商品の代金回収ができなくなったり、予定していた利益を失うなどの損害を被る可能性があります。
特に、契約書の文言が不明確であったり、重要な条項が欠けていた場合は、訴訟に発展する可能性があります。

実際によくあるケース

口頭での約束だけで取引を開始し、後から契約内容について争いになるケースがよくあります。「言った・言わない」の水掛け論になり、結果として自社が不利な立場に置かれることがあります。
また、契約書は作成していても、責任範囲や損害賠償の条項が不明確なために、想定以上の責任を負わされるケースも後を絶ちません。
そのため、取引開始前に弁護士による契約書のリーガルチェックを受けることが重要です。

support

support.01

契約書作成・レビュー・交渉支援

企業が安全に取引を行えるよう、契約書の作成や修正、交渉までを一貫して支援します。法的リスクを洗い出し、実際のビジネスシーンに合わせて契約書を調整。相手企業との交渉においても企業の利益を最大化するためにサポートを行い、安心して取引が進められる環境を整えます。

support.02

法務相談・アドバイス

日々の企業活動において生じるさまざまな法律問題や疑問に迅速かつ分かりやすくお答えします。「こんな時どうする?」という具体的な質問にも即座に対応し、法律知識を実務に落とし込んだ現実的な解決策を提供。経営判断に役立つ明確なアドバイスで、安心してビジネスを推進できます。

support.03

紛争予防・リスクマネジメント

企業が法的トラブルに巻き込まれる前に、予防策をしっかりと整備します。法務チェックやリスク診断を通じて問題点をあらかじめ特定し、トラブルが起きにくい環境を作ります。事前対策を徹底的に行うことで、経営リスクを最小化し、安心して事業活動に専念できる状況をつくります。

support.04

コンプライアンス体制構築・運用支援

テ法令違反や社内の不祥事を未然に防ぐため、コンプライアンス体制の整備や運用を全面的にサポート。具体的なルールづくりや社員教育、運用支援を通じて、企業の信頼性とブランド価値を守ります。持続的な成長を支えるために、適切で機能する体制構築を一緒に進めます。

Reason

1営業日以内にご返信
迅速な対応でお困りごとを即解決

ご相談いただいた当日または翌営業日中にスピーディに対応。ビジネスの現場を止めず、法務面の不安を即座に解消します。

法律だけで終わらない、
ビジネスを前進させるアドバイス

法的視点だけに留まらず、実務や経営判断をふまえた具体的なアドバイスを提供。企業の成長に向け、現実的な解決策を提示します。

トラブルに強いより、
トラブルを起こさせない

問題が起きてからの対応ではなく、事前にトラブルの芽を摘む予防法務を徹底。企業のリスクを先回りして防ぎ、安定した事業運営を支えます。

Lawyer

  • 三田 翔一
    Shoichi Mitta

    三田 翔一

    Profile

    愛知県弁護士会所属 代表弁護士
  • 菊池 直弥
    Naoya Kikuchi

    菊池 直弥

    Profile

    愛知県弁護士会所属 代表弁護士

price

法律事務/
顧問料
3万円/月万円/月10万円/月
対応合計
目安時間
時間/月4時間/月10時間/月
法律相談1時間/月2時間/月無制限
(対応時間内
に限る)
契約書
(15頁以内)
リーガル
チェック

(2通目以降
+5万円)

(4通目以降
+5万円)
無制限
(対応合計時間内
に限る)
英文契約書
チェック
×
(2通目以降
+5万円)

(4通目以降
+5万円)
契約書作成×
(作成目安1ヶ月)
1
(作成目安20日)
英文契約書
作成
××1
※作成目安は
作成内容による
意見書作成××
土日
優先対応
××
交渉業務
(請求額
140万円まで)
×
  • 上記に加えて、訴訟等の委任契約について、その難易を考慮のうえ顧問特別割引を行うことがあります。
  • プラン表記掲載法律事務以外の法律事務についても、顧問契約内で対応させていただくことが可能な場合もございます。
  • プラン表記法律事務について、専門性の多寡によっては、記載プランをお約束できない場合もございます。

faq

取引先から提示された契約書をそのまま使用しても問題ないですか?

相手方が作成した契約書は、一般的に相手方に有利な内容になっていることが多いため、そのまま締結することはリスクがあります。
特に、損害賠償の上限設定、管轄裁判所、解除条件などの重要条項については、自社に不利な内容になっていないか必ず確認が必要です。
弁護士によるリーガルチェックを受けることで、潜在的なリスクを事前に把握し、必要に応じて修正交渉を行うことができます。

ひな形の契約書をそのまま使い回してもよいですか?

契約書のひな形は便利ですが、取引内容や相手方、ビジネスモデルの変化に応じてカスタマイズが必要です。
特に、法改正(民法改正、個人情報保護法改正等)への対応や、
業界特有の規制、取引金額の規模などを考慮せずに使い回すと、契約書として機能しない可能性があります。
定期的に契約書の内容を見直し、個別の取引実態に合わせた修正を行うことが重要です。

契約書作成にかかる費用と時間はどの程度ですか?

契約書の種類や複雑さによって異なりますが、一般的な取引基本契約書であれば、
リーガルチェックは数日から1週間程度、新規作成の場合は1〜2週間程度が目安となります。
費用面では、定型的な契約書のチェックであれば数万円から、複雑な契約書の新規作成では数十万円程度となることが一般的です。
ただし、契約金額やリスクの大きさを考慮すると、適切な契約書作成への投資は、将来のトラブル防止による費用対効果が高いといえます。

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